いくら「サクラはいません!」と紹介されている出会い系サイトとは言え、やはり気になる怪しい女性の存在……。
実際に、女性向け雑誌などではメールレディやテレホンレディといった求人募集もあるため、サクラの女性も生息しているかもしれません。
そこで、少しでも被害を防ぐためにサクラ被害者3人の体験談から、3つの見極め方をまとめました。出会いを確実にゲットするために、サクラだと少しでも感じたら見
とにかく話を合わせてくる女性
(東京都・28歳・Sさん)
はじめに、会話の主導権を完全に握られてしまったSさんの体験談。基本的に女性は受け身なタイプが多いので、こちらから話を引き出してあげるのが一般的。このように相手の女性から、話を広げていくのは「会話を長くしたい」というサクラの特徴とも言えます。
話を合わせて相手の興味を引くのは、我ら男性陣の腕の見せどころでもあります。女性の方からこちらの心を掴もうとするのは、サクラのテクニックと言えるでしょう。
いきなりエロをチラつかせてくる女性
(福岡県・32歳・Uさん)
続いて、エロい女性の雰囲気に惹きこまれてしまったUさんの体験談。出会い系を利用する一般女性の多くは、真面目な男性とのお付き合いや出会いを探しているものです。そのため、いきなりエロを売りにする女性はまず、サクラと考えて間違いないでしょう。
出会い系サイトでは、まず性格やノリの良さをアプローチするのが、女性を落とす鉄板テク!
裏を返せば、エロをチラつかせて男を捕まえるのが、サクラ業者の鉄板テクなのかもしれません。
さり気なく可愛い&美人アピールをしてくる女性
とは言え、いつまでたっても会う気配ゼロ。モデルって本当なのかな……?
(埼玉県・39歳・Wさん)
最後に、残念ながら本人はまだサクラ業者とわかっていないWさんの体験談。出会い系サイトでは、写真やプロフから女性の雰囲気を簡単に掴めますが、モデルや芸能人をアピールする女性は要注意。普通の女性ならたとえ美人でも「たいしたことないけど…」と、謙虚な姿勢を見せてきます。これは、いざ会った時にがっかりされないため、ハードルを下げているからです。
逆に、会うつもりがないサクラ業者だからこそ「美人」「可愛い」とハードルをグングン上げていくのです。もしかしたら本当に美人なのかもしれませんが、サクラ女性と会えることはないので真実は闇の中と言えるでしょう…。
サクラと分かれば、潔く見切ってしまうのが賢いやり方
いざ、出会い系サイトを活用して「もしかして、この子サクラかも?」と思うことがあれば、潔く見切ってしまうのが賢いやり方。
サクラ業者にしてみれば、どんな理由であれ会うことは無いという前提のもの、いかに長く多くやり取りをするか?を考えています。
「違うかな?そうかな?」と迷いながらのメールも、結局は時間とポイントのムダ! 見切ってしまい、新しい女性を探すのが賢い方法と言えるでしょう。複数の出会い系サイトを効率良く回れば、次の出会いはすぐに見つかりますよ。