サクラや援デリ業者に多いのは積極的なアプローチです。女性から積極的に掲示板へ書き込みをしている場合は、注意が必要!
特に掲示板で1日複数回書き込んでいる場合は一般人ではなく、サクラや援デリ業者の可能性が高いです。
女性は男性に比べてメールの受信数が多いですから、そんなに何回も書き込まなくてもメールが届いているはずです。
サクラや援デリ業者は騙せそうな男性を探していて、たくさんの男性をターゲットとしています。
最近の出会い系サイトは、掲示板の一覧を見る分には無料のところが多いです。もし同じニックネームをたびたび見かけるなと思ったら、その人はメモしておきましょう。
こういったサクラや援デリ業者は時間問わず書き込みをしていることがあるので、掲示板に書き込みをしている時間帯もチェックしておくと良いでしょう。
例えばプロフィールには「社会人」と書いてあるのに、平日の昼間や朝方など通常の生活ではなかなか書き込みをしないような時間帯に書き込んでいる場合は注意が必要です。
タイトルで誘っている
掲示板の書き込みで男性を誘惑するようなタイトルになっていると注意が必要!
例えば下記のような内容は、サクラや援デリ業者の可能性が高いです。
- 尽くすのが好きです!
- 今すぐ会える人募集!
- 恋人募集中!
- デートしたいな!
- どちらかというとMです
- 今ひまー!誰か連絡ちょうだい!
一般的な女性だと、いきなり出会いに発展するような書き方は通常しません。もうちょっと警戒心が含まれたタイトルが多いです。
- はじめまして!
- メル友からよろしく!
- お友達募集中!
- こんばんは!
こういったあたりさわりのない書き込みや、いきなり会うことは望んでいないような書き方が多いです。
またサクラや援デリ業者ではありませんが、会える可能性が極めて少ない書き込みもあります。
- 今電話できる人いる?寂しいです
- 寝れないから構って!
こういった書き込みは電話やメールでのやり取りを望んでいる女性。
その場限りの暇つぶしや寂しさ解消で募集しているだけなので、実際に会う話に発展させるのは難しいです。
無駄なポイントを消費になってしまう可能性が高いので、違う女性をターゲットにしましょう。
何か言い訳をつけてアドレス交換やLINE交換をしない
いきなりのアドレス交換やLINE交換を嫌がる女性は多いです。
しかし、ある程度会話が弾んで自分のことが伝わっているはずなのに、連絡先交換を拒み続ける女性はサクラや援デリ業者の可能性が高いです。
「メル友から実際に会う友達になって、その後恋人へ発展させたい」と考えている女性なら連絡先交換を拒むことはないでしょう。
サクラの目的は、「相手にポイントを消費させてお金を使ってもらうこと」。サイト上でやり取りしてもらうための言い訳をしてきます。具体的には、下記のような発言をしたら要注意です。
- 「過去に怖いことがあって連絡先交換はあんまりしたくないんだ。サイト上でのやり取りはダメ?」
- 「もうちょっと仲良くなってからでもいい?」
- 「実際に会ってどんな人か分かってから連絡先交換がしたいです!」
このように言われてしまったら、男性も渋々承諾する人が多いです。ただ、この言い訳を受け入れるのにも限界があります。
- 2週間以上毎日連絡を取り合っている
- 20回以上メッセージのやりとりをした
上記2つをクリアしていても連絡先交換できないなら諦めた方が良いでしょう。早い場合なら、10回以内のメールのやり取りで連絡先交換できるはずです。20回は遅い場合の最低ラインと考えておきましょう。
写真が自然ではない
写真もサクラや援デリ業者を見分けるのに重要な要素です。写真が異常に加工されていたり、背景を飛ばしている写真は援デリ業者の可能性が高いです。また極端に美人すぎたり、綺麗すぎるのも注意が必要。
キャバクラのサイト画像を転載したり、一般人のブログやツイッター写真などから盗用している可能性があります。
ちょっとその写真が半信半疑なら、「違う写真も見たい」と要求してみましょう。
プロフィール写真を公開するぐらいなら、他の写真を見せることにも抵抗がないはずです。
ただ、こちらも見せないと見せてくれない女性が多いので、そこは思い切って自分の写真も公開しましょう。
そして写真がエッチなものだと、サクラや援デリ業者の可能性が高まります。
胸元を強調したものなどは、一般の人ではあまりいません。
写真を分析するとき、背景に自然なものが写っていると一般人の可能性が高いです。
例えば、
- どこか観光地などに出かけた時の写真
- 部屋での写真
- 友達と写っていて、友達にはハートマークなどで加工された写真
こういった写真なら一般女性の可能性が高いです。また、「そこまで可愛くないな」と思うような女性も業者ではないでしょう。
「やり取りをしてから写真を公開し、その後断られるのは嫌」という女性が、あらかじめ写真公開に踏み切ったと考えられます。